読書の楽しみ
小さい頃から本を読むのが好きでした。多くのタイトルを読むと言うよりは、同じ本を何度も読んで理解を深めるのが好きでしたね~だから常に手元にある本は一緒の本。今でも変わらず同じ本を読むことが多いです。
読書 / Mulberry24
んがしかし、ここ最近は本読むことも雑誌を眺めることもしていません。まあ、業務中は出来ないし、家では子供が「遊んで!」と飛びついてくるので本なんか読めるはずもありません^^;
読書をする時間をどこに見つける?
では、どこに読書の時間を見つけましょうか?1日の時間割から考えてみると、私の1日は仕事で12時間、睡眠で7時間、家族と3時間、自分の2時間(ここで読書してもいいのですが、研究活動やブログ、ジョギングの時間です)ぐらいの割合です。
ふむ、ふむ、この中で更に読書の時間を作るにはどこに隙間を見つけようかな?家族との時間は私の心の癒しの時間、これを削るわけにはいけません。では残業もせずに5時退社?も主任としては毎日は出来ないことです。ではどうしましょう?
通勤時間を読書の時間に充ててみる
効率よく理学療法も、業務も行うこと、その中で業務時間の短縮は私の働くテーマの1つにあります。でもどんなに効率よくスムーズに業務を行なっても短縮しにくい箇所があります。それは通勤時間です。
家から職場までの距離は引越ししない限り、変わりません。移動速度を速めてしまえばもちろん通勤時間の短縮が得られます。自動車やバイクを使えばすぐにでも短縮ができます。その短縮した時間で読書でも・・・とはいえそんなに読書の時間は得られないでしょう。読書の時間が得られても結局は仕事をしてしまうこともしばしば。
なので、敢えて通勤を自転車・ジョギングで行い、その間にオーディオブックで読書をするのはどうでしょうか?自動車やバイクよりも通勤時間はかかりますが確実に時間を確保することができます。その自転車通勤時間の間は耳で行う読書時間になります。
earphones / Yuliya Libkina
自分の気に入ったオーディオブックを通勤の時間に聞けると考えると通勤の時間が楽しくなります。毎日、仕事に行くのが楽しみになります。自宅に帰るのが楽しみになります。
まとめ
今年からずっと聞いているのが黒岩禅さんの『最高のチーム』をつくるシンプルな仕掛けです。
【目次と内容】最高のチームをつくるシンプルな仕掛け|【黒岩禅の仕事楽】~上司として知っておきたい、いくつかの事柄~
今の現場のチームリーダーとして私に足りない部分を多く気づかせてくれます。また、すぐにでも取り入れることの出来るシンプルな行動もためになります。通勤時間を楽しみの読書に充てて、明日もがんばろ~っと
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