『人の話を聞くときは、相手の目を見なさい』って言われたことありますよね。
大概、その言葉を言われるときは何かしらの注意受けてたり、叱られているとき。誉められているときには言われたことはない。
今日、久しぶりにその言葉を聞きましかた。まさしく、大人が子供に指導している場面。
大人が子供に言うことを聞いてほしくて声かけを繰り返し、最後の最後に放たれた言葉。
『人の話を聞くときは、相手の目を見なさい』
と言葉を発するときは目で相手を押さえ込んでない?自分の思い通りにしたいだけじゃない?
目は口ほどにものを言いますからね。
言葉の意味よりも、その言葉を発する時の目が怖いのかも。
子供としては、指導している大人の目が怖くて見続けることが出来ないのかも。
大人の言葉を理解するために、頭の中を整頓するために目線を離しているのかも。
自分の振る舞い方を気づかせてくれる出来事でした。
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