2012年2月16日木曜日

5分の効果


あまり気乗りしない


早起きして勉強しよう!と意気込んでいても、実際、何日も進んでいない事があります。
私の悪い癖です。
今朝のおめざ




それは卒論


卒論と聞くだけで、一歩も二歩も後退りしてしまう、私がいます。
でも人生を進む上で避けることはできない。
かつ、卒論を乗り越えないと得られるであろう未来は来ない。

進むしか無いんです。


5分やってみる


卒論の構成は
1.題名

2.要旨
2.1目的(要点)
2.2方法(要点)
2.3結果(要点)
2.4結論(要点)
2.5今後の課題(要点)

3.序論
3.1研究テーマ
3.2研究の必要性
3.3既存研究
3.4未解明点
3.5目的(要点)
3.6方法(要点)
3.7結果(要点)
3.8結論(要点)

4.方法

5.結果

6.考察
6.1目的(要点)
6.2結果(要点)
6.3今後の課題(要点)
6.4結論(要点)

7.結論
7.1方法(要点)
7.2結果(要点)
7.3結論(要点)

が一般的かと。

コレをすべて一緒くたに見てしまうと、
『うわ!』って思っちゃいます。

なので、今朝の取り組みは
『1項目ずつ5分だけ書いてみる』
としました。
こちらでも紹介されている方法です。


ベースとなる論文は書いているので、そこから適した場所に入る部分を抜き出す事にしました。
5分もしていると、徐々にテンションが上がります。
1が終わった~次の2は何を入れようかな~っと思っているうちに、
次々と事は進み、あっという間に骨子ができていました。

時間も『え!こんなに経っているの?』って思うぐらい集中できてたことにびっくり(゚д゚)!



5分だけを口癖に


卒論という大きなイメージだけで逃げいていた現実も、『5分』をきっかけに動き出すこともできます。
『5分』を積み重ねることで、構築出来るでしょう。

大変そうな仕事でも『5分やってみる』を口癖に取り組もうかと思います。


好きな事は5分とも言わず、ずっとできるのにこの違いは何でしょうね~?

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