読書法は3つに分類される
講師の吉井さんが独自に分類すると3つになります。
1.追体験型読書法。
2.セレンディピティ読書法
3.インデックス型読書法。
その中でも、忙しい大人には
3.インデックス型読書法をオススメします。
ほしい情報を検索して欲しい部分を読み込む
3.インデックス型読書法。本を頭から読み込むのではなく、ほしい情報を検索して欲しい部分を読み込む手法。自分に必要な知識だけを取り込む方法です。
2.セレンディピティ読書法では、本の初めから最後まで読み込む手法もあるけど、大人には時間が無い。時間の無い大人におすすめなのは3.インデックス型読書法です。必要な事だけを抜き出して情報を集める方法が適しています。
大人が本を読む時は、何かしらの必要性、緊急性、重要性が高い時に読むことが多い。
新しい機器の説明書、
パソコンソフトで何かしらの物を仕上げる
プレゼンに必要なスライドをPowerPointで作る
使用する機器については知識があっても、機器の特性や操作方法には説明書を読まないと使いこなせない。
プレゼンする内容は頭のなかにあっても、PowerPointの操作方法を知らないとスライドは作れないでしょ。
そんなときには説明書や技術書から必要な項目を検索し、知識を得て行動を起こしたらその本を本棚に戻しましょう。この本の使い方がインデックス型読書法です。
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