行ってよかった木城町その2は木城えほんの郷です.
みどり深い山々に囲まれた「木城えほんの郷」では、世界の色とりどりの絵本約16,000冊や、自然への深い愛を語り、生きる喜びをうたう絵本原画を中心に展示しています。施設内では絵本も販売しており、お気に入りの絵本が見つかったら購入することができます。
また、「お米づくり」「里山虫むし合宿」「10才のひとり旅」など、自然との関わりを大切にした体験活動や、水のステージでのコンサートなど、えほんの郷ならではの活動も行っています。
木のぬくもりを感じさせる建物は、大自然と調和した不思議な空間があります。鳥のさえずりや木のささやきを聞きながら、静かでゆっくりとした時間をぜひ体験してください。
ピノッQパークから車で10分ほど走ると見えてきます.本屋さんだけではなくて,その一体が木城えほんの郷として運営されてます.
↑ちっちゃいけど全体図.森の芝居小屋,森のきこり館,森のえほん館,水のステージ,空のステージとその周辺一帯でいろんなイベントが開催されているようです.
↑道標が必要なくらい広い空間.風が涼しい日だったのでお散歩するだけでも楽しめます.
↑目的のえほん館
当日は,「だるまさんと」で有名な,かがくいひろしさんの絵本原画展の開催初日でした.なにも知らずに入場~
↑こちらの絵本.
子供がいらっしゃる方は見たことあるかと思います.
「だるまさんと」「だるまさんが」「はっきよい畑場所」「おむすびさんちのたうえのひ」などなど可愛らしい絵と物語を連想させる構図.眺めててにこやかになります.
↑えほんの館は2階建て.2階にあがると,全体から入るお日様とここちよい風が吹き抜けます.なにこの開放感!
子どもたちは我先に部屋に入り,それぞれ目についた本を手にします.
↑山に面した側は大きく開けてて,山の緑を感じられます.なんかのCMに使えるんじゃないかと思わずパチリ.
↑この椅子は小学生組の取り合いではなく,譲り合いで座ってました.環境が子どもたちを落ち着けるんでしょうね.兄弟が仲良くてありがたい.
えほんの館を堪能していたら,宮日新聞社の記者さんが来られてました.かがくいひろしさんの絵本原画展の開催初日でしたので,その取材に.
ちょうど良いところに出会ったと,すぐさま取材対象に^^;
今週の宮日新聞に掲載されるんですって(∩´∀`)∩ワーイ
0 件のコメント:
コメントを投稿