2015年9月15日火曜日

行ってよかった木城えほんの郷!子供連れにオススメの遊び場その2

行ってよかった木城町その2は木城えほんの郷です.

みどり深い山々に囲まれた「木城えほんの郷」では、世界の色とりどりの絵本約16,000冊や、自然への深い愛を語り、生きる喜びをうたう絵本原画を中心に展示しています。施設内では絵本も販売しており、お気に入りの絵本が見つかったら購入することができます。
 また、「お米づくり」「里山虫むし合宿」「10才のひとり旅」など、自然との関わりを大切にした体験活動や、水のステージでのコンサートなど、えほんの郷ならではの活動も行っています。
 木のぬくもりを感じさせる建物は、大自然と調和した不思議な空間があります。鳥のさえずりや木のささやきを聞きながら、静かでゆっくりとした時間をぜひ体験してください。
ピノッQパークから車で10分ほど走ると見えてきます.本屋さんだけではなくて,その一体が木城えほんの郷として運営されてます.
↑ちっちゃいけど全体図.森の芝居小屋,森のきこり館,森のえほん館,水のステージ,空のステージとその周辺一帯でいろんなイベントが開催されているようです.

↑道標が必要なくらい広い空間.風が涼しい日だったのでお散歩するだけでも楽しめます.


↑目的のえほん館
当日は,「だるまさんと」で有名な,かがくいひろしさんの絵本原画展の開催初日でした.なにも知らずに入場~


↑こちらの絵本.
子供がいらっしゃる方は見たことあるかと思います.
「だるまさんと」「だるまさんが」「はっきよい畑場所」「おむすびさんちのたうえのひ」などなど可愛らしい絵と物語を連想させる構図.眺めててにこやかになります.


↑えほんの館は2階建て.2階にあがると,全体から入るお日様とここちよい風が吹き抜けます.なにこの開放感!
子どもたちは我先に部屋に入り,それぞれ目についた本を手にします.


↑山に面した側は大きく開けてて,山の緑を感じられます.なんかのCMに使えるんじゃないかと思わずパチリ.


↑この椅子は小学生組の取り合いではなく,譲り合いで座ってました.環境が子どもたちを落ち着けるんでしょうね.兄弟が仲良くてありがたい.


↑本も幼児向け,小学生向け,洋書,企画物などいっぱい.娘よりも大きなえほんも.すげーでっかい.


えほんの館を堪能していたら,宮日新聞社の記者さんが来られてました.かがくいひろしさんの絵本原画展の開催初日でしたので,その取材に.

ちょうど良いところに出会ったと,すぐさま取材対象に^^;
今週の宮日新聞に掲載されるんですって(∩´∀`)∩ワーイ





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