2016年5月12日木曜日

目を離すときは手を離すな,手を離すときは目を離すな


5月,そろそろ注意をする季節



5月になり,新人療法士も患者さんを複数名,担当することになりました.新人さんは入社したての4月は緊張と先輩の視線が気になって超気をつけていますが,5月頃からちょいと気が緩んできます.

その気の緩みで怖いのが患者さんの転倒.
歩行練習中に,立ち上がり練習中に,ベットから車いすへのトランスファー練習中に思わぬタイミングで転倒は生じます.

そこで,この時期になると後輩にお伝えする言葉があります.






『目を離すときは手を離すな,手を離すときは目を離すな』



14年前に新人療法士だった私が転倒事故を起こした時に先輩に言われた言葉です.元々,調子乗りの私は5月頃から新人らしからぬ「慢心」した心がありました.若さゆえの粋がりでしょうね.その慢心からの転倒です.


骨折や外傷には至らず打撲で済んだことが幸いでした.




注意しておいて損はない



動く=自由度が高い=転倒リスクが高まる
って事を認識して療法士として認識することは必須ですが,なかなか行動に,習慣に落としこんで転倒を防ぐ事骨が折れます.



『目を離すときは手を離すな,手を離すときは目を離すな』は,効果的ですぐに実践できる有効な手段だと,15年目の今でも思います.

若手療法士さん
『目を離すときは手を離すな,手を離すときは目を離すな』ですよ!



まとめ



患者さんとの関わりだけじゃなくて,子育てにも通用する言葉と思います.なかなか子育てには実践できないですけどね~