2016年7月30日土曜日

スピードは最強の武器である。超実践的な方法はタスクリストの作成から。

友人におすすめされた本を購入し即読み

4月に職場移動があり、新しい環境にいます。今の職場ではお仕事が上から下から横からと各方面から飛んでくる。毎日のルーティンの事務処理・通常業務に加え、利用者さんからのお悩み相談、後輩からのご相談とお仕事は山程。なれるまではバタバタとしていましたが、なんとか最近乗りきれるようになりました。その有効打は友人に紹介された本がきっかけです。





仕事がなかなか終わらない理由は3つ




↑スピードは最強の武器である
と述べているように全力でスタートダッシュを決めることと筆者の中島聡さん。


仕事がなかなか終わらない理由は大きくまとめると次の3点。

1.安請け合いしてしまう
2.ギリギリまでやらない
3.計画の見積もりをしない
これって、どこの職場でもありませんか?
私も上の3点を見て、「当たってるw」って思うばかり。

仕事が遅くて終わらない人が陥る心理として「評価されるのが怖い」・「評価恐怖症」と呼ばれる状況に。できるだけ自分の中で100点に近づけようとしてブラッシュアップを繰り返します。繰り返しをすればするほどもっと遠くに100点があるような気がして、時間かけたんだからそれなりの物を作れよって上司にはクオリティを期待されている気がして、恐怖に拍車がかかります。


しかし、すべての仕事は必ずやり直しになる、くらいの覚悟が必要です。荒削りでもいいから早く全体像を見えるようにして、細かいことは後で直せばいいのです。あなたはプロトタイプを最速で作るべきなのであった、細かいところは後から詰めて考えればいいのです。
この考えが、「スピードは最強の武器である」の一言に繋がるんですね。





スタートダッシュで一気に作る


大切なのは、スケジューリングの段階から「締め切りは絶対に守るもの」という前提でのぞむことです。すると予定を立てう段階から、次のような真剣なやり方を取らざるを得なくなるはずです。

①「まずはどのくらいかかるかやってみるので、スケジュールの割り出しのために2日ぐらいください」と答えて仕事にとりかかる(見積もりをするための調査期間をもらう)


②その2日をロケットスタート期間として使い、2日で「ほぼ完成」まで持っていく


③万が一、その2日で「ほぼ完成」までもっていけなかった場合、これを「危機的な状況」と認識してスケジュールの見直しを交渉する

この2日は案件までのスケジュールに応じて調整が可能です。目安は期間の2割で「ほぼ完成」まで。期間の2割の時間で全力でとにかく取り掛かることで余裕をもって締め切り内に仕事の完成度を高めることができるんです。

このスタートダッシュは取り掛かる案件の大きさやそれ以外に請け負う仕事量がコントロールできる場合には有効ですが、いかんせん、仕事の種類が多岐にわたる職種ではちと工夫が必要になりそうです。完成度の高い仕事をするために「自分でできる範囲の仕事だけを請け負う」ってことっすね(今の職場でそれが可能かどうかは、あなたの腕にかかってます)

より、具体的なロケットスタートを迎えるために超具体的なテクニックを本書では最後の最後に載せています。
それは、

あなたが今日から実践すべきこと、夜寝る前に、明日やることのタスクリストを作ることです。これをやらならければいけないのは「絶対」です。


タスクリストがあると仕事にリズムが生まれるからです。仕事のリズムとは、つまり一つの仕事を終えるごとにリストにチェックがついていく快感のことです。

ここは私が毎日のようにしているToodledoのタスク管理、チェックリストの手法そのものです。

詳細はこちらを参考に

ハヤベン: 228 Toodledo「超」タスク管理術が届いたので、本書に期待したいことをずらずらと



まとめ


本書ではタスクリストを作った後に、更に締め切りまでのスケジュール管理、一日の時間管理について言及しています。常に仕事に追われる生活ではなくて、常に仕事を追いかけて余裕のある社会人を目指したい人にはおすすめの一冊です。これほんと。