2012年7月4日水曜日

133 中国の交通事情でびっくりしたこと【投稿忘れw】

中国の交通事情はすごかった。それでも事故を目撃したのは1回。



世界一の人口数
また北京はオリンピック前から好景気で至る所に成り上がりの人が誕生したとか。
それに伴って車の所有率も上がり高級車を乗り回す方も大勢。
(ソースは現地の観光ガイドさん)




交通事情でびっくりしたことランキング

道が広い!一つのレーンが日本の1.5倍ぐらいあるんじゃないの?ってぐらい広いです。


北京しか見ていないので全部が全部というわけではありませんが、それでも北京市内の道は広かったです。


車は止まらない。
基本的に車(車・バイク・自転車)が優先のようです。

日本とか車線が違うので特にどきっとしたのですが、赤信号でも右折はとまりません。
人が横断歩道を渡ろうとしても、平気でクラクションを鳴らします。バスとかマイクをつかって「おらおらおらおら~」って叫んでました。


そこに立っている人が引かれても、立っている人が悪い!とタクシー運ちゃんに言われました。(運転手と二人っきりだったので正直怖かったです。)

すんげー国民性。


カーチェイスばりの車線変更。
車が優先って感じですがその中でも、自分が先に行きたいという思いが強いらしく、バンバン後ろから煽ります。さらに後ろから煽られます。
ここでも「おらおら」が出てくるので100km/h以上のスピードで抜きつ抜かれつのカーチェイスがいたるところで有りました。

制限速度ってあるのかな?看板を見たきがしないな~


バイク乗るのにヘルメットは要らない。
車も多いのですが、バイクも多い。スクーター型、カブの変形型、自転車のペダルが付いているバイク(あれは原付なのかな?エンジン音が全くしなかった)。
そんなにスピードは出ないようでしたが、それでもあんなに車が走り回っている道なのに、ヘルメットもかぶらないなんて…転倒してもその人の責任なのかな~







タクシーの初乗りが10元=130円前後
3kmを超えると1元(タクシーによっては2元)増しだったはず。
また3kmを超えるとオイル代として+3元払わないと行けないシステムもあり、ちと複雑。
行き先さえ伝えることが出来ればタクシーの方が楽でしょうね。メーターを使ってくれない運転手もいたので(知り合いの先生がぼったくられてました)ボッタクリとカーチェイスに気をつければいい交通手段です。





地下鉄が安いし便利。けど一駅が遠い。
北京市内を東西南北に広く地下鉄が走っています。
どんだけ乗っても、どんだけ乗り継いでも2元でした。
メインの地下鉄は数分事に走ってくるので、ほとんど待つことなく載ることができます。
乗っている様は日本の都会と変わりません。



以上、勝手にランキングでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿