2012年11月6日火曜日

チームに必要なのは、目配り・気配り・声掛け


責任者呼んでこい!



猫、大魔神のように怒りはじめました。 / HIRAOKA,Yasunobu


今日は利用者さんに一喝いただきました。煩雑な業務の中で、出てしまうミス。これを防ぐにはどうしたらいいのでしょうか?



連携プレーに必須な条件は…


利用者さんを蔑ろにしてしまったため、の一喝でした。
うちのスタッフは優秀な人材が集まってくれていて、何かしらの指導をしたことはあまりありません。
皆がスーパープレーの連続で毎日の業務タスクをクリアーしています。

そのチームでのプレーの中ででた、今日のミス。
今、この状況であれば、誰かがしてくれるだろう。
今、私は手が離せないから誰かがしてくれるだろう。



目配り、声かけ、気配りはチームの要


だろうって確認していないから出る言葉ですね。 
今、この状況であれば、誰かがしてくれるだろう。→誰がフォローできそうな人は居る? 

今、私は手が離せないから誰かがしてくれるだろう。→声掛けして、サポートしてくれそうな人は?

全体を見て、利用者の動線、スタッフの動線、トラブルになりそうな種は無いか
目配りをすることで状況がわかります。

ヘルプの一言を貰う前に、すっと手を差し伸べる、必要な物品を準備する。
気配りで状況が変わります。


「こっちちょっとお願い」「お手伝いください」「お願いします」
この一言で人手は増えます。



積極的に助けてもらおう


皆が皆、常にスーパープレーはできません。 皆が少し目配り・気配り・声掛けをすることで状況がわかり、人手が増え、状況が変わります。
皆で互いに積極的に助けてもらいましょう。


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