2013年2月17日日曜日

以心伝心は間違いの元?

妻との会話でしばしば起こること。

結婚生活が長くなってくると、阿吽の呼吸で話が伝わることがあります。

「あの話なんだけどさ」
「あれなら、さっきしといたよ」
って、話が進む事も。

逆戻りまたしかり。


 きっと、自分の頭の中に浮かんでいるイメージ、題材に対して反射的に自分の言葉で話すもんだから、話が空いても同じイメージを持っていると思ってしまうんでしょうね。

これを繰り返すと、「なんか、最近話がかみ合わない」、「あの人の言っている事がわからない」って喧嘩の種になってしまうかも。


これからの長い幸せな結婚生活を続けるためにも、日常生活でも言葉を届けるための努力は必要ですね。

でも、なんで話が相手に伝わりにくいのかな?

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