2013年3月20日水曜日

理学療法には「笑い」を含む意識の共有が必要。「祈り サムシンググレートとの対話」で学んでみよう


祈り サムシンググレートとの対話



 先日、まなび長屋でご一緒させてもらいました、稲元さんから「祈り」都城上映会のパンフレットをいただきました。祈り、ちょっと気になるテーマですね。







世界は祈りでひとつになる・・・



 ストーリは筑波大学名誉教授 村上和雄博士は「心と遺伝子研究会」を立ち上げ、心の働きが遺伝子に影響を当たることを確かめている。中でも「笑い」が眠っている遺伝子をオンに変えることが証明された。

その他にも「愛」や「感動」等のポキティブな心の動きが眠っている遺伝子をオンに変え、「祈り」が遺伝子に影響をあたえることを研究している。

村上和雄氏と共に、ホリスティック医学の権威ディーパック・チョプラ博士、細胞生物学者ブルース・リプトン教授、祈りを含めた意識研究を科学雑誌に発表続けているいるジャーナリスト、リン・マクタガート女史などが登場し、「祈り」を含めた意識研究の最先端を明らかにしていく。

「笑い」は人間の遺伝子をポジティブにONにする!そのヒケツを科学的に解明したドキュメンタリー作品。
心と遺伝子研究会(データ取得日2013/03/20)






理学療法の進めていく中でも意識は必要



 「理学療法士及び作業療法士法」第2条には「身体に障害のある者に対し、主としてその基本的動作能力の回復を図るため、治療体操その他の運動を行なわせ、及び電気刺激、マッサージ、温熱その他の物理的手段を加えることをいう」と定義されています。
理学療法とは|公益社団法人 日本理学療法士協会(データ取得日2013/03/20)



この理学療法を実施する中でも意識の影響は大きく、患者さん・利用者さんと同じ目標に向かって行動するにもこの意識を共有する必要があります。意識を共有するには互いに話し合う事が重要なんですが、打ち解けるための「笑い」が重要ではないかと私自身は感じています。

私は宗教観は無いので、祈り=宗教?と安易な発想をしてしまいがちですが、この映画を見ることでどのように変化するでしょうか?


祈り自体は自分自身の思いを言葉にし、何度も心で頭で思い描くことで少しずつ具体的な行動に繋がるのでは無いでしょうか?
その答えは映画「祈り」を見て自分自身で見つけてみたいと思います。


まとめ


 都城の開催は3月30日の1日限り。でも4回上映予定です。シェアリング&お茶会も開催されるようで、その時に互いの意見交流ができるのも素敵。イベント毎はレビューが無いとね!


会場はウェルネス交流プラザです。それでは、会場にて。

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