2011年のブログ記事です。
小学生の頃の遠足のしおりを作っている時と、
その「遠足のしおり」を持って友達と遠足に向かっているバスの中が楽しかったな~と想い出す、PTクワエです^^
一人旅よりも出張が学会参加などで県外に行くことが多くあります。
先週は東京に
今週は長野に行ってきます!
学会は、自分の発表や仲間の発表、ぜひとも聞きたい研究があれば積極的に会場内をうろうろします。
まあ、そんなにモチベーションが上がらないならば、ご当地の観光に行きたいな~と考えるのが本音でしょう。
ええ、私は、そのつもりです^^
いつもの手帳に、出発前のわくわく感、旅行中の感動、 思い出を書き留めてしまいましょう!
まずは出発前の準備から。
出発地を手帳の中心に書いて、枝葉を伸ばすようにいろいろなキーワードを書き込んでいきます。
旅行ノートのマインドマップですね。ご存知でないかたは、ウィキペディアなどでお願いします。
↓こちらは、先日の東京旅行のマインドマップ。
今回の工夫はQRコードをプリントアウトして貼りつけたところ。
これで、チケットをいちいち出すことも無いし、ANAカードを落とすリスクも少なくなります。
ただ、位置が良くなかった。中途半端な位置なので、QRコードを読み込むカメラ?との位置合わせが難しかったです。
次は、モレスキンの左ページの左上に貼ってみます。
本題に戻りましょう。
A:行きたいところ
B:会いたい人
C:買いたいもの
D:時間的に決まっていること(フライト時間、チェックアウト時間)
*時間があれば行きたいところ
の5項目ぐらいでいろいろ書きだしておくといいですね~(一番下にABCDと分割した参考写真あり)
書きだしていくうちに、必要な準備や情報を集めたくなってきます。
また、人に聞くときにも上の5項目をメモっておくと聴きやすいですね。
一日ごとにタイムラインを書いておくと一日が楽
↑は見難いですが、出発地から目的地までの移動手段や時間、乗り換え便の情報などを記載しています。
左から右の流れで移動すれば確実に目的地に着くように調べておきましょう。
寄り道をしたくなったときは、目的地に行けるように調整をしてくださいね。
↑これはABCDに分けてリストアップしているところです。
沖縄帰省の時のネタ出しに使ってました。
そこから行く所が決まったので、
見開き2ページの左側に
行くところの
名称
開店時間
行き方
地図
などを書き込んでます。
右側には、行ったところを実にペンでマーキングしています。
行きたいところの詳細な情報から行った時のコメントや、
自宅に戻ってきてのコメント、写真などを右ページにどんどん取り入れていくことで行ったあとの旅も再び体験することができます。
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