2014年1月15日水曜日

あの時の疑問が研究の種になる。すぐにメモる習慣が研究者の最短の道

あれなんだっけ?
臨床現場で理学療法を展開いくなかで毎日のように新しい発見と疑問が出てきます。
その新しい発見と疑問に何度も遭遇し、解決することを繰り返す事で専門家としての力量が上がっていきます。

んがしかし、その繰り返しにも慣れてくる時期があるんです。


私はちょうど3年目ぐらいに天狗になった
担当患者さんの歩行率も上がり、自宅復帰率も比較的高い位置まで行ける頃ですね。
まあ、筋緊張の高まりもこんなもんでしょう。
ブルンストロームステージの変化も、初期評価から考えるとこんなもんでしょう。
っと、数年の経験からなんでも知っているという「鼻の伸びた天狗」になってました。
あれはいかん時期でしたね~いかん。



研究の取っ掛かりはクリニカルクエスチョからリサーチクエスチョンを考えることが重要です。普段の臨床治療において、「これはどういくことだろう?」「もっとこうしたらよくなるんじゃないか?」と考えることは多いと思います。このふとした疑問をクリニカルクエスチョンと言います。
経験者であれば、繰り返される疑問と工夫の積み重ねで、経験的に解決策が備わっていくこともあります。しかし、内に秘めたままですと職人の域を脱せないわけです。
そこで、クリニカルクエスチョンを研究という視点から耐えうる妥当な形態の疑問形式、すなわちリサーチクエスチョンの形に変えていきます。これが研究テーマとなります。
新人教育プログラム資料より

私の3年目当時に毎日の様に抱いていた疑問、見つけていた発見をメモしていたらどれほどの研究の種を蒔くことが出来たでしょうかね~もったいない。


今からでも間に合います。
臨床現場で理学療法を展開するときは必ずメモとペンを携帯し、沸き起こった疑問をメモる習慣をつけましょう。
新人さんも中堅さんももちろんベテランさんも。
あなたの目、手、心を通して湧きでた疑問はかならず、あなたならではの答えを導くことが出来ます。その疑問を隣の療法士に話す事で、疑問が形になり研究の種になります。
ぜひとも、メモとペンを片手に、疑問をメモる習慣をつけてください。

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