2014年2月15日土曜日

今年もおいしい金柑の甘露煮を作ったのでレシピをメモ

2014年2月11日

今年もおいしい金柑の甘露煮を作ったのでレシピをメモ

毎年恒例の金柑の甘露煮つくり。
来年の作成のためにもレシピを残しておきます。

材料
金柑1kgに対して
砂糖500g
お酒1ℓ
お酢半カップ


工程
1、金柑の下準備
      洗い
      ヘタ取り
      タネ取り

2、煮る
       お酒とお酢で20分煮る。長いほど皮が柔らかくなる。

3、味付け
       お砂糖を鍋に入れて、さらに20分煮る
       その後、自然下熱するまで放置

4、瓶詰め

の4工程でした。

毎年、妻の実家に実る金柑。今年はちょっと遅めの収穫となりました。

3袋分の金柑は約3キロ。金柑の甘露煮を作ります。子供と楽しみながら収穫するのが楽しいのよこれ。

金柑の処理にネックなのがこの枝。収穫の時に一緒についてきてしまうんです。ついて来ない収穫のコツもありますが、それはまた別の機会に。

地味ーに、爪楊枝でつくつく取るしかないのです。ここで手を抜くと食べた時の食感がショック。

今年は強力な助っ人がいるので捗る捗る。

準備してた鍋に入り切らないことが判明。3キロは多すぎた(^^;;

表面のごみを洗い流して拭き吹き。

種取りをしましょう。包丁で金柑をスパッときります。

つまようじをうまく使ってタネをとります。種ごと茹でると味が良くなるようですが、それよりもタネごとたべたときの食感が残念なのできちんととります。

ここでも子供達の協力がありがたいです。地道な作業ですが一生懸命でありがたい。

できないんだけど、お手伝いをしてくれている次男坊。おーい、タネとれてないよ。

いっぱいのタネ。がんばったね〜

下準備はこれでおk。

我が家はお酒で煮ます。お水で煮る方法もあるようですが、お好きな方を。

一緒にお酢を入れます。金柑1kgに対して半カップぐらい。あんまり多いと酢がきつくて子供は食べられません。

鍋に入れた金柑が浸るぐらいのお酒とお酢。足りない時はお水も足してください。

20分ほど、ぐつぐつとにてからお砂糖を入れます。金柑1kgに対して500gほどいれます。

我が家はここでハチミツを追加。色味が綺麗になりますし、照りがたまりません。

半分にきっていることもあって、煮えかたも味のしみかたもはやいです。

一度ざるにあげて、実と煮汁をわけます。煮汁は瓶に実をいれたあとにそそぎます。

ほれ、うまそうじゃろ。

4本分詰めましたが、あっというまになくなりそうです。それぐらいに美味しくできて簡単な金柑の甘露煮でした。

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