2015年4月11日土曜日

患者さんにも、スタッフにもSPDCA

新年度から介護報酬改定があり、リハビリテーション計画の充実とリハビリテーション内容の充実を求められてます。それもかなりの、クオリティのものを。

PDCAはこっちね。

本来通りのことなんです。
対象者を評価して、計画を立てて、実行して評価する。その結果、アプローチを、変える、プログラムを改善する一連の流れは。

今までも計画を立てて,その上でADLに必要な機能訓練をプラットホームの上でセラピストとしてガンガン動いてて、その上で行われることが多かったはず。

今回の介護報酬改定では、プラットホームから降りて、対象者の家、家族、他社のサービス提供者と対象者について、がっつり話し合っていこうぜ!と言われてる。

今まで以上に自社のチームとの情報共有、他社との連携が必要になりますな。

PDCAとは言うものの普通の?セラピストはPDCAなんて意識してる人は少ないよね。ましてや、チーム全体で動く、考えるとなるとマネージング力がかなり必要。

私の立ち位置としてはプレイングマネージャーなので、対象者にもスタッフにもPDCAで関わってます。まだまだ行き当たりバッタリですが、自分の成長にもつながるので、改めてPDCA勉強しなきゃね。

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