2016年2月25日木曜日

介護福祉士の腰痛を軽減するために宮崎県理学療法士会が立ち上がった

本年度より、宮崎県理学療法士会は新しい事業を展開しました。その名も「腰痛の予防 腰に優しい 介護技術普及事業」です。

腰痛は介護職には持病と言ってもいいほど、有痛者が多いです。業種的に肉体労働にも近く、仕事内容には精神的にもストレスを抱えることも多いです。介護福祉士さん。いつもお世話になってます。


介護福祉士さんがいらっしゃらないと、介護事業は成り立ちません。んがしかし、腰痛を理由に離職する方も多いとか。腰痛を防ぐ、腰痛を軽減するために宮崎県理学療法士会が立ち上がった!っということです。

介護福祉士の腰痛予防のためのセルフチェック、介護方法のアドバイスを行いました。この取組は宮崎県全域で行われており、第一回目は2月の第3週に各地で実施。第二回目は3月の第3週に開催予定です。都城はインフルエンザの影響もあり、当日に参加キャンセルが相次ぎましたが、20名ほどのご参加が有りました。ありがとうございました。

実際に腰痛が悪化して、実務から管理者になられた方も来られてて、『腰痛の怖さを知っているからこそ、今回の事業には期待している』とコメントいただきました。ありがとうございます。張り切って第二回目も指導者として参加していきます。

セルフチェックの方法は、次回にでもまたm(__)m

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