2018年11月18日日曜日

【お礼】米国式整形外科グローバルスタンダート@千葉


無事に開催できました.



2018年11月17日,城西国際大学にて米国式グローバルスタンダート@千葉を開催無事に開催することができました.

参加頂いた皆様,講師の一色先生,サポートいただいた同僚の先生方が揃っていたからこその会だったと思います.ありがとうございました.


『エビデンスって何なの?』



ドキッとするようなコメントが随所に盛り込まれた講義.
PTとして患者さんに,学生さんに
『エビデンスとは・・・』と言えるセラピストがいるのかしら?自分でそう思っていても,本質はこういうこと(臨床経験+研究+患者特性(を評価できる能力))がバランスよく含まれている.
これが理学療法.

臨床経験が先に行き過ぎてない?
あるトピックスに縛られてない?
本当に,
患者個々に対応する理学療法ができてる?

そう,問いかけられ続けている(と思う)講習会でした.


受講生は胸張って言える



この状態の腰痛なら,週2回の介入を4週間でADLの阻害状況を半分にはできる!と受講生は胸を張って言える学びは得たと思います.
ただし,ここに個人個人の療法士としての経験値+研究論文を読み込む+患者特性を評価できる力量が備わらないと,言えるだけです.受講生の先生にはもちろん一色先生の思いも伝わっているので,更にその上,その先に進んでくれると思います.もちろん僕も.


まとめ



なにやら,来年の9月にも一色先生の講習会の開催の噂が・・・その時はもうちょっと大々的に,多くの人に伝わるようにコーディネートいたします!
皆で一緒に学びましょう(`・ω・´)ゞ

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